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Plat Gardem Farm(PGF)とは

PGFは、千葉県 君津市にある貸し農園です。
縦横3メートルの畑を自由に活用し、お花や野菜を育て収穫ができます。
ハーブを育てて収穫してアフタヌーンティを楽しんだり、お好みの花を植えてお家で飾ったり、お店では売っていないような珍しい野菜を育ててお友達におすそ分けしたり、小さいお子さんに土に触れる楽しさを教えたりすることができます。

ちょうどいい大きさ

PGF貸し農園が提供する場所は、縦3メートル、横3メートルです。
このサイズは一見すると小さいように聞こえますが、実際に自分で開拓するのにはちょうどいいサイズなんです。
既に整備された畑に、植えて育てて収穫するだけならばいいのですが、休んでいた畑や田んぼを再度作り直すことは本当に大変です。
それが大きくなればなるほど、耕すだけで一苦労。疲れてしまいます。
それが、PGF貸し農園のサイズ感は耕すのにものすごくいいサイズなんです。

一から作ることで

通常の貸し農園では、耕うん機できれいな状態にしてからスタートです。しかし、PGFは少し違います。畑を一から作ります。雑草を抜き、竹チップや牛ふんなどと土を混ぜ合わせ土づくり、畝を作り野菜を植えるというステップを踏んでいきます。簡単に言うと、開墾ですね。
単純に野菜が必要であるならば、スーパーで200円程度出して購入したほうが手っ取り早く、間違いなく安いです。
ではなぜやらずにはいられないのか?
土を触り、自然に触れ合うことの喜び。ストレス発散。農家さんへの感謝の気持ち。この開墾という経験をした人としてない人の差は非常に大きいですよね。

毎週来なくても大丈夫

農園を始めるにあたって、まず考えるが、毎週来れるかな?土日いろんな予定が入ることもありますよね。
PGF貸し農園は月一度、あるいは二ヶ月に一度程度の来園を推奨しています。毎週来なくても大丈夫です。
プランターとは違い畑では、水やりは思っている以上にあげなくても大丈夫なんです。
もちろん、雨がふらない時期なんかはちゃんとあげる必要はあるのですが、それ以外は大丈夫。

新しい畑のスタイルを追求

畝を作る畑タイプもいいのですが、もっと個性を生かした畑を作り上げてみませんか?
例えば、ヨーロッパでも人気の「レイズドベッド」を作ります。レイズドベットにすることで、水はけや日当たり風通しがよくなり、菜園の見栄えがグッとよくなります。